今なお伯爵夫人が住んでいる、水の庭の城「クーランス城」 vol.1

パリから車で約1時間半、フォンテーヌブローの森の外れに「クーランス城」というお城があります。
このお城は、今現在でも貴族階級の方が住んでいる正真正銘のお城なのでいつでも気軽に訪れることができないという、ちょっと特別なお城です。

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1622〜1630年の間に建てられたこのお城は、城主となる貴族が変わる度に改築増築を繰り返し、現在のルイ13世様式に仕上がったのは1872年のことです。
また、このお城の素晴らしさは建物だけではありません。ヨーロッパでも屈指の美しさと称賛される庭園は必見。77ヘクタールの広大な庭園には、運河や滝、小川、14の泉と17の噴水が配されていて、「水の庭の城」と言われる所以も納得です。
また、このお城の庭園は、並木道や道筋もよくよく考えて配されていて、見晴らしが良く、この広大さを損なわないスケール感も圧巻です。

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今回、私が訪れた時には、城内見学はできなかったのですが、城内の美術品や家具も素晴らしいそうなので、いつか必ず行ってみたいと思います!

このクーランス城内を訪れることができるのは、例年3月末〜6月末、9月初旬から11月初旬の週末と祝日のみでガイド付き。庭園は、3月末〜11月初旬の週末のみで14:00〜18:00の間は入園自由。

今なお伯爵夫人が住んでいらっしゃるお城なので、気軽にいつでも見学できるお城ではありませんが、だからこそ「いつか行ってみたい!」と思わせる魅力がありますよね。

次回はこのお城の庭園にある、「日本庭園」をご紹介したいと思います。

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